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2013-02-18

みかんのおもしろい話
みかんについてネットで興味深い記事がありましたのでそのまま掲載します。



日本の冬の風物詩”みかん”。今まさに旬をむかえているみかんは、包丁を使って皮を剥くような手間もかからずに口にできるお手軽フルーツです。「暖かい部屋で、テレビを見ながら食べるみかんは格別!」という人は多いのではないでしょうか。
また、みかんはお手軽フルーツというだけではなく、女性に嬉しい美容・健康効果があり”冬の黄金フルーツ”といっても過言ではありません。今回は、みかんが持つ素晴らしい成分をおさらいしていきたいと思います。


■1:ビタミンC
(1)メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを予防する。
(2)白血球の働きを強めて免疫力をあげ、風邪を予防する。
(3)コラーゲンの生成を助ける。
■2:ヘスペリジン
(1)みかんの袋の周りについている白いスジには、毛細血管を強化するヘスペリジンが豊富に含まれており、血流を促進して肌の新陳代謝を促すだけでなく、冷え症改善にも効果がある。
(2)ビタミンCを守って、安定化させる働きがある。
■3:ビタミンA
肌や粘膜に潤いを与え、乾燥による大人ニキビを予防する。
■4:セラミド
肌や髪の潤いを守る。
■5:β-クリプトキサンチン
(1)コラーゲンの産生を促す。
(2)メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを予防する。
(3)脂肪の合成を抑制し、肥満を予防する。
■6:食物繊維
腸内環境を整え便秘を解消し、ニキビを予防する。
これで、みかんに含まれる成分はばっちりですよね。では、スーパーにたくさん並ぶミみかんの中から、美味しいものを選ぶ方法はご存知でしょうか? 最後に、美味しいみかんの選び方を7つご紹介します。
(1)中くらいの大きさ
(2)平べったい形
(3)濃いだいだい色
(4)表面の皮が滑らか
(5)皮が薄い
(6)締りがある
(7)ヘタが細い
改めてみかんの効能を知ると、その美容、健康効果に驚きなのではないでしょうか。みかんは保存性も高いので、風通しの良い冷暗所に常備しておき、1日に2~3個ほど食べる習慣をつけてみてはいかがでしょうか。
もしかしたら、それだけで風邪に負けない強い身体と、潤いのある肌をキープできちゃうかも?



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2013-02-09

口内細菌「バイオフィルム」 肺炎など重い病気の原因にも
産経新聞 2月7日(木)8時1分配信



歯周病原細菌が関わっている可能性のある病気(写真:産経新聞)
 複数の細菌が固まり、ぬるぬるとした状態になった「バイオフィルム」。口の中のバイオフィルムは、虫歯や歯周病だけでなく、肺炎など重い全身の病気の原因になることもある。(油原聡子)

 バイオフィルムのケアはどうすればいいの?

 ◆菌の集合体

 東京歯科大の奥田克爾(かつじ)名誉教授(微生物学)によると、バイオフィルムであるデンタルプラークは複数の細菌の集合体だ。バイオフィルムは、細菌が周囲にねばねばした物体を作って個体がくっつき合い、集団になったもの。実はバイオフィルムは身近な存在だ。「台所やお風呂場の掃除をさぼると出てくる、ぬるぬるしたものも細菌の固まり、バイオフィルムです」(奥田名誉教授)

 注目されているのが、口の中のバイオフィルムだ。人の口の中には500種類を超える細菌がいるという。奥田名誉教授は「口の中の細菌は、唾液成分や歯と歯茎の隙間からにじみ出る成分を栄養源にして繁殖する」と指摘する。バイオフィルムは、ねばねばした膜で包まれているため、抗菌剤や免疫機能が効きづらいという特徴がある。

 口の中のバイオフィルムには、虫歯の原因となるミュータンス菌や、歯周病の原因となる細菌も集団で潜んでいる。その中で、全身疾患に関わりがあるとして注目されているのが歯周病原細菌だ。

 歯周病は主に歯周病原細菌によって起こる。歯の周りのバイオフィルムが、歯と歯茎の間の溝(歯周ポケット)を作る。炎症を起こして歯茎が赤く腫れるほか、出血が見られることもある。進行すると歯周ポケットが深くなっていき、歯を支えている組織に炎症が及ぶ。すると、口臭が発生し、歯を支える骨が溶けて歯がぐらつき、かめない状態になる。

 ◆高齢者は注意

 歯周病は日本人成人の7割以上がかかっているとされる。歯周病原細菌が関わっている病気で、高齢者が特に注意したいのが誤嚥(ごえん)性肺炎だ。

 誤嚥性肺炎は、歯周病原細菌などが唾液とともに肺に流れ込んで起こる疾病で、高齢者に多く発症する。通常は、唾液と一緒に飲み込まれた細菌は胃液によって「殺菌」される。寝ているときも唾液を飲み込む「嚥下(えんげ)反射」が起こり、細菌の気道への侵入を防いでいる。

 元気な人なら、せきなどによって細菌を排除できる。また、気道粘膜に生えている細かい繊毛(せんもう)によって唾液が肺に流れ込まないようになっている。しかし、高齢者は嚥下反射が低下しているため、細菌が肺や気管支に入り込んでしまうという。奥田名誉教授は「高齢者になると免疫力が低下し、抗菌作用のある唾液の量も少なくなり、歯周病になりやすくなる」と話す。

 歯周病原細菌が関係している可能性がある病気では、脳血管障害や心疾患のほか、糖尿病や低体重児の出産との関連も報告されているという。

 慶応大の中川種昭教授(歯科・口腔外科)は「歯周病原細菌が歯茎に入り込むと、歯茎を通る血管を通じて全身に回ってしまう」と説明。「口の中の細菌をコントロールするケアは、予防にも、治療後の再発を防ぐためにも重要だ」と指摘している。

 ■眠る前のケアが大事

 口の中のバイオフィルムの予防には、毎日の歯磨きなどのセルフケアと専門家による定期的なチェックが重要だ。

 中川教授は「特に眠る前のケアが大事」と話す。バイオフィルムは、口の動きが少なく、刺激によって出る唾液の少ない睡眠中に増加。さらに、薬剤や免疫機能が効きにくいという。このため、歯ブラシやデンタルフロス、歯間ブラシで物理的に除去するのが有効だ。歯ブラシが届かない部分のケアには、抗菌性の高い洗口剤を日常的に使うと効果が高い。バイオフィルムが歯石になってしまうと自分で除去するのが難しく、歯科医院で除去してもらう必要がある。
ネット記事よりそのまま掲載しました。

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