FC2ブログ

最近のトラックバック

2010-12-18

歯石って?
IMGP6711_convert_20101218154442.jpg
上の写真を見て下さい。下の前歯の付け根に茶色っぽいすじの様なものが見えます。これが歯石です。よく歯石が付いてますから今日はお掃除をしますと言って終わると、先生!歯の裏ががたがたに段がついて隙間が出来ておかしくなった。っといわれる方がおられますしかしこれが正常なのです。歯石が歯の表面や隙間をふさいでいたのです。つまり毎日歯石の上を歯ブラシで掃除をして、肝心の歯は全く磨けていないのですよ!っと患者さんに言うと驚かれる方が非常に多いのです。つまり歯石がついている状態に慣れている為これが正常と思われているのです。そもそも歯石はどのようなものかというとカルシウムが主成分です。特に下顎の前歯の裏側にはつき易いのです、ちょうど舌の裏側には、唾液腺がありその出口が下顎前歯の裏側にあり歯の表面が歯垢や食べかすなどで汚れているとそこに唾液中のカルシウムが沈着し歯石となって歯と歯の隙間や歯の付け根に付着するのです。一旦歯石が沈着すると歯ブラシでは容易に除去することが出来ません。歯医者さんでとってもらうしかないのです。
つまり、歯垢の段階で歯ブラシでよくお掃除することが大切なのです。歯石は超音波スケーラーという機械で除去します、超音波振動で歯石の壁をくずしていくのです、歯石が沈着している箇所は歯の付け根が多く痛みを伴うことが多く患者さんにとっては苦痛でもういいといわれる方が多いですが、ほおっておくと将来歯周病を誘発する原因因子になりかねません。痛みを伴う場合は麻酔をして取り除くことも出来るので是非行なって下さい。日ごろのブラッシングが非常に重要です、特に就寝前のハミガキは入念に行なって下さい。

スポンサーサイト
Copyright (C) 奥平歯科医院ブログ. All rights reserved. Template by Underground