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2009-05-23

新型インフルエンザ


関西、特に神戸、大阪で猛威をふるっているインフルエンザ地域住民にとっては脅威です。マスク、手洗い、外出禁止、など市民生活に大きな影響を及ぼしています。そもそもインフルエンザって何?ウイルス(viras)とは細菌よりもっと小さい電子顕微鏡でしか確認できない、遺伝情報のDNA(核)しか持たないものです。表面タンパクのレセプター(受容体)が変化するため形状が変化する為完全に根絶させることが出来ず。過去のウイルスからこれに対抗する弱毒化したウイルスをつくり(ワクチン)これを予防接種として人に注射し人の体の中で今度ウイルスが来たときにすぐに戦う準備をするのです。ウイルスにとってはこれが生き抜く為の戦略なのでしょう。人類は誕生から現在まで地球上のあらゆる細菌、ウイルスと戦ってきた歴史があります。過去の戦争で多くの負傷兵士が抗生物質の発見を待たず死亡していったことは有名な話です、多くの細菌に対して抗生物質は非常に効果をあげてきました。しかし現在では多くの耐性菌に対する問題が生じてきています、残念ながら抗生物質はウイルスには直接攻撃を与えることは出来ません。ウイルスにより弱った人間の体を細菌から守る働きしかないのです。我々人類が生きている地球上には目に見えない多くのウイルス、細菌、カビ等有害物質が存在し、毎日呼吸、食物摂取、接触により体に入ってきます、それでも生きられるのは人の持つ免疫機構が働いているからなのです。白血球中の、マクロファージ、T-cellなど
悪いウイルスや細菌が入ってくると、彼らが休むことなく外敵と戦かうことにより病気にかかってもなおるのです、インフルエンザにかからないようにするには、この免疫力を高めればいいのです。マスク、手洗いはもちろんですが、規則正しい生活、睡眠、食事、ストレスをためない、深酒、喫煙は控えるなど日常生活において気をつける事はたくさんあり全てが当たり前のことばかりです。インフルエンザを恐れることなく、毎日よく寝て、おいしいものを食べ、楽しく生活すればいいのです。我々人間の体はそんなに軟じゃありません。安心してください。今回は少しわかりづらい事もあったかもしれません。わからない事は教科書で調べて下さいね。

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2009-05-16

子供のハミガキについて

小さいお子様は自分でハミガキが十分できないため、おかあさんが仕上げみがきを必ずしてあげないとだめです。いつから歯みがきをし、何歳まで仕上げみがきはしないとだめですか?と聞かれますが、歯がはえたらもちろん歯みがきはしないとだめですが、最初はガーゼに水につけ歯全体をふく程度でよいでしょう。数本歯がはえてくると仕上げ磨き用のはぶらしを使い、食後、寝る前に必ずハミガキをして下さい。ぶくぶくうがいが出来るようになると歯磨材(研磨材が含まれていない、フッソ含有量の少し多い)を用いてブラッシングをしてください。ライオン製のチェックアップフォーム(歯科医院専売)がお勧めです。でいつまで?という質問ですがお子さんが一人ではみがきをきれいに出来る習慣がつくまでです。およそ小学校低学年程度でしょうこの頃までに十分自分でハミガキが出来るようになれば安心です。小学校の高学年になると乳歯と永久歯の交換期がやってきます。噛み合わせが非常に不安定な時期で清掃を怠ると永久歯がすぐに虫歯になります。時々おかあさんがチェックすることも忘れないで下さい。くれぐれも早い時期に清涼飲料やジュース、乳酸菌飲料などの糖分の多く含まれるものは与えないことです。100%ジュースには果糖が含まれている為ハミガキをしないと虫歯になります。定期的にかかりつけの歯医者さんにいかれることも大事です。

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