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2009-03-31

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バイオフィルムについて

バイオフィルムとは、細菌の集合体の事をいいます、つまりばい菌の巣のことです。プラーク(歯垢)の中にはさまざまな細菌がみられます、特に歯周ポケットの中には活発に動きまわる らせん状の細菌が存在します。位相差顕微鏡で観察すると実際見ることが出来ます。お口の中は細菌にとって非常に住み心地のよい環境なのです。常に36度前後の温度、湿潤した環境、食事による栄養補給 細菌にとってこれほど居心地のいい環境はないのです。これでハミガキをしないで寝るとどうなるか?わかりますよね、朝起きるとお口の中は細菌であふれています。口臭、ねばねば感、非常に不愉快きわまりありません。夜寝る前のハミガキの大切さ理解していただけたでしょうか?歯医者さんでは、ブラッシング指導やPMTCと呼ばれるポリッシングによりバイオフィルムを除去する治療もおこなっております。ブラッシングがうまくできていないと歯垢を除去することができないまま毎日をすごす事となります、すると歯垢に唾液のカルシウム成分が沈着し歯石を作ってしまう結果となります。歯石をつくってしまうといくらはブラッシングをおこなっても除去する事が出来ません。歯医者さんでお掃除しないとダメです。夜寝る前にハミガキをしていない方は私の診療所に来られる患者様でも以外に多いのに驚かされます。がんばってハミガキをおこないましょう。
上記写真GC社ファイル
   奥田克爾:デンタルプラーク細菌第2版P131 医歯薬出版、2002 より引用

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2009-03-21

赤めだか

立川談春著のタイトルです。昨年末患者さんに1度是非読んでください、とすすめられました。私個人的には落語はそんなに詳しくはありません、談春の師匠の家元、立川談誌についての事が書かれているとのことで興味をもちました。昨年夏NHKのBSで立川談誌スペシャルが放映されていました、個人的に私は家元のファンの1人です。彼の生き方人生観に非常に惹かれるものがあります。読みすすめていくと、家元登場のシーンがあります。まざまざと情景が思い浮かび1人ほくそ笑んでしまいました。世間でいう異端児しかし見方をかえると今の世の中ではこの人ほどまともな人はいない、なにがまともなのか?というと自分の生き方、主張、を持ち、頭がよく非常に回転が早いズバズバと自分な意見がいえる。それが災いして落語協会からの破門、波乱万丈の人生であるが彼自身全く気にしていないわが道をいく、人は皆、常日頃思っている不満、不平があっても口に出して言えない、でも彼はズバズバいえる。それだけ他人を圧倒するオーラを持っているすごいの一言です。一番弟子の誌の輔は秀才、談春は優等生、家元は天才だと思います。古典落語に関しては賛批両論はありますが人間立川談志の生き方はすばらしいと思います。興味のある方は是非一読をお勧めします。

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