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2009-11-04

歯医者さんにかかる前に特に気をつける検査データ


有病者の患者様は必ずお薬手帳( 今処方されて飲んでいる薬のお知らせ )
お薬手帳をもっておられない方は印刷されたお薬のご案内でも結構です。
糖尿病を患っておられる方は、ご自身の検査データHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)
の値、BS(血糖値)の値、がどの程度なのか?
血圧が高い方はご自身の数値をもう一度確認しておいて下さい。あと以前にも書きましたが
骨粗しょう症のお薬を飲んでいるか?などです。歯医者さんでは治療をおこなうとき麻酔の注射をよく使用します麻酔薬には血管収縮剤(エピネフリン)が含まれており麻酔のお薬を治療部位に長くとどめ治療中痛みを伴わないようにして治療をおこないます。勿論エピネフリンが含有されていない注射薬もあります。又外科的治療(抜歯)にともない出血をさせることも多いため糖尿病、高血圧の方の治療においては検査データの値は非常に重要です。
事前にこのようなデータがある程度把握できておれば安心して治療することが出来ます。

HbA1C        正常値 4.3 〜5.8
空腹時血糖値     正常値  60〜110
骨粗しょう症のお薬  ダイドデル、フォッサマック、ボナロン、アクトネル、ベネット
           ボノテオ

2009-10-10

子供の虫歯について


子供の虫歯の多くは夜寝る前の仕上げみがきが十分でなかったり、不規則にお菓子やジュースを飲むことにより起こることが多いです。又乳幼児では哺乳瓶をいつまでも使用することにより発生することも考えられます。出来るだけ甘いものは控え食事は規則正しくとる事によりその多くを予防する事が出来ます。又フッソ塗布をおこなったり、フッ素配合のハミガキ剤を使用する事によりかなり予防することが出来ます。又初期の虫歯であればブラッシングを十分おこなうことにより進行を防ぐことが出来ます。時々一度直した虫歯に又虫歯が出来た、或いは半年ぐらい前に治療した詰め物が取れたなどで来院される患者様がおられます。
この間治療したばっかりなのに?と質問を受けます、原因はさまざです、歯医者さんでの治療が終わるとあー終わったと一息ついてついつい仕上げみがきがおろそかになってその周囲から又虫歯が進行し詰め物が脱落し中が虫歯になっていたりします。又乳歯は歯の高さや大きさも永久歯に比べると格段に小さく又やわらかいので噛耗により維持が失われ詰め物が取れたり、あるいは永久歯に比べると虫歯の進行が非常に早いことが考えられます。
小さいお子さんの間から食べたらみがくというあたりまえの習慣が非常に大切です。子供の頃についたよい習慣は大人になっても自然と身についているものです。ハミガキ習慣をきっちり身につけましょう。

2009-09-12

大好評のキッザニアシリーズです。

先生のKAKOちゃんアシスタントのYUIちゃん2人は幼稚園の大の仲良しです。KAKOちゃんはなんとサウスポーです。かっこいい YUIちゃんもしっかり患者さんのアシストしてますね、やる
将来又歯科界に美人歯科医師誕生間違いなしです。がんばってね先生も応援してます。


キッザニア

2009-08-11

部分矯正治療について

矯正治療って聞くと、審美的なイメージが大きくとりあげられます。確かに口元も良くなり、笑顔や横顔もよくなります。しかしそれ以上にハミガキがしやすくなり虫歯や歯周病に罹患しにくくなります。又かみ合わせが良くなり物をしっかり噛むことにより消化を助ける働きも良くなります。又一部のかみ合わせが悪いところを矯正治療をおこなう事により困難な虫歯治療をやさしい治療にかえたり、歯並びを改善させることも出来ます。このように治療の手段として矯正治療をおこなうことが最近ではよくおこなわれます。今まで左右片方のみでしか噛めなかったり、オープンバイト(つまり口を閉じても奥でしかかみ合わせが出来ず、前歯が開いた状態)受け口などのかみ合わせを改善する事により日常生活において身体的に大きく改善させることが出来るのです、これらの治療は一度おこなうとあとはブラッシングというメンテナンスのみで快適な生活を送ることが出来るのです。最近はインプラント治療とも併用し治療計画の裾野を大きく広げることができました。ここのかみ合わせが出来ない、
ここだけ歯並びをきれいにしたいと思っている方一度歯医者さんで相談されてはいかがでしょうか?

2009-07-22

口腔癌と飲酒について


口腔癌( 口の中や歯茎、のどなど )に出来る癌は飲酒、喫煙の程度と非常に密接な関係があります。ヘビースモーカーとアルコール大量摂取者では全く喫煙暦や飲酒暦のない人に比べて約50倍口腔癌発生の危険性が高いと考えられています。又最近の研究によると、アルコール飲料のタイプ、飲酒の様式、あるいは喫煙の有無にかかわらず、飲酒は前癌病変発生の危険因子であるといわれています。アルコール摂取に関連する死亡率は高年齢の男性に多く、口腔癌死亡率の高さは多量のアルコール消費による可能性が高いことが示されています。アルコールの代謝はほとんどが肝臓で行われていますが、口腔内でも代謝されることが示されています。特異酵素の発現により口腔組織にアセトアルデヒトが蓄積されるという。実験によると口腔微生物とくに嫌気性菌類がアルコールからかなりの量のアセトアルデヒドを産生することが示されています。これは口の中を清潔にしていないと口腔癌の発生率を高める原因にもなります。アルコール、喫煙はほどほどに、さらに毎日食べたらハブラシで清掃がいかに大切かがわかると思います。
  参考文献 日本歯科医師会雑誌 Vol 62 より引用

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